ジンギスカンキャラメルに寄せて。
そんな中会社にて。
北海道帰りの人から、「北の恋人」だの「夕張メロンチョコ」だの、美味なるお菓子詰合せを頂いたしょろん。
毎日の楽しみにちょびちょび味わっていたのですが、一週間が経過して、最後に残ったのが
「ジンギスカンキャラメル」
http://mpn.cjn.or.jp/mpn/contents/00002021/page/437.html
パッケージには、肉汁したたるジンギスカンの写真。でも原材料は「水飴、砂糖、加糖練乳」…
矛盾をはらんだこの様相に、なかなかチャレンジするのをはばかられていたのですが、ある夜の残業天国、遂に決意を固めました。
しかし、ひとりはイヤ(  ̄∇ ̄)
デスク周りの人々を誘い、有志3人、おそるおそる口へと運びました。
…むにゅ(歯ごたえ)……じゅわ(味覚)……
「うっ!!」
ミルクの甘味の中に、広がるのはまさしく”肉”の風味……
3人、揃ってリタイアでした。おそるべき破壊力。
しかしねー、北海道土産って、大抵美味しいものと相場が決まっている中にこのインパクト。
有志のひとりによれば、”ドリアンキャンディ以来の衝撃”だそうです。
なかなか奥の深い北海道グルメの世界、よろしければ一度お試しくださいまし。後の保証は致しませぬが…。
ネタにはなる。うん。
(一方で、味見をお誘いした皆様にはこの場を借りてお詫びします…)